茎を切るとき、
折るとき、
葉を取るとき、、、
そんな時に、ふっと香る瞬間があります
花と違って、顔を寄せただけではわからないその香。
だから、買ってきた花をそのまま活けるだけでは(←責めてるワケジャないですー)わからないのです。
枝を分けたり、茎を短く切ったり、余分な葉を取ったりそんなときに
あれ、、って気づくんです だから、お店でも、お花の水揚げをするときや、アレンジメントを作るときに 感じるんです。
花と同じで、香がわかる種類は限られています。 この時期だとユーカリ(写真奥)、ワックスフラワー(写真手前)、
などオーストラリアのものも香ります。
私が好きな香りは、 茎を切った瞬間のスキミアの香り(次の写真右) 葉を取るときの銀香梅の香り(今日は入荷してなくて写真なし) 藤ばかまの手折ったときの香り、、
(次の写真左) 藤ばかまは、生乾きのときにも強く香るので、
その昔、着物の袂や箪笥にしのばせて、その香りを楽しんだそうです。 みなさんも、お花を買ってきたら、時にはアレンジを楽しんでみては?
作りながら、<ふあ〜>と香りも楽しめる贅沢、ぜひ味わってもらいたい そのまま花瓶に活けるのも、花本来の美しさが楽しめますが、短くしたり、切り分けたりすることで また違った表情がみえてきますよ。
今の季節のりんどうも、こんな感じも素敵でしょ?(計400円) りんどうは香りはないですけどね。切り分けるときは手折りましょう
スプレーマム2本+藤ばかま1本(計500円)この子たちも手折ります。
これは、生徒さんのFさんが、スプレーマム2本と姫アスターでかわいいまんまるアレンジをお家で作った写真を携帯でみせてくれたので、そのまねっこ?です。
香りもそうだけど、お花に<触れている>ことそのものが、自分を豊かな気分にしてくれんですよね、、
お花のギフト フローリスト カノシェ
社会貢献
2007年9月より皆様のお花のギフトお買い上げの中から、途上国の子供達を支援する。財団法人 日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)へ募金を開始致しました。
2011年3月24日 日本赤十字社へ売上の一部を寄付いたしました。
2011年5月28日 あしなが育英会、津波遺児への募金をいたしました。
テレビ・雑誌掲載
【日経PLUS1 5月30日】
花ギフト:女性に贈る宅配花束ランキングに選ばれました。
審査員の方々からコメントもいただきました。
『重さも大きさも季節感もある。いただいたら わくわくする感じ』杉井志織さん
『カールしたガーベラがグッド。5000円の花束はこのくらいが標準であって欲しい』宍戸純さん
『花の色はオレンジと淡いクリーム、黄色で、茶系のラッピングペーパーに淡い緑のリボン。細やかな色使いにセンスがある』50代女性
【フローリスト 5月号】
先輩フローリストから 後輩へ のコーナーで掲載されました。
【SHIBUYA-FM 12月10日】
クリスマスにお勧めのお花屋さんお花のギフト専門店で紹介されました。
【ミスターパートナー 12月号】
スーパートピックス お薦めのお花屋さん花ギフトに掲載されました。
【クレア 9月号】
スーパートピックス お薦めのお花屋さん花ギフトに掲載されました。
【はなまる マーケット 8月13日】
ひまわり特集で紹介されました。
【おもいっきりテレビ 6月〜7月号】
表紙のお花の担当を致しました。
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